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プレアデス的統制

「ちょっと話を整理させて下さい。
その最終構成とやらによってこの太陽系が終わるというのは、太陽が大爆発でも起こすということですか。
太陽の寿命はまだ数十億年はあるんですよ。」

「いいえ、現在の太陽はもうじき働きを失うはずです。
あなたがたは人間型ゲシュタルトによって真の宇宙的知識から遠ざけられてしまっているので、そのことに気づくことができないのです。
シリウスにとって太陽系とは意識の方向覚醒が行われている場であり、変換人の精神構造のようなものです。
この精神活動はある一定の周期で進化のための最終構成を迎えます。
最終構成が起こると新しい太陽系の創成が始まるのです。」

「申し訳ありませんが、あなたの言ってることは僕にはとても理解できません。
実際、多くのチャネリング情報があなたと同じようなことを伝えてきています。
僕は科学的知識を絶対だと思っているわけではありませんが、この手の対話は僕らの現実感とあまりに掛け離れている。
ある程度の科学的常識をないがしろにして、そのようなお伽噺を聞く気にはなかなかなれないのです。
もし、あなたの言うように、太陽系がその変換人とやらの精神構造だとしても、なぜ、そのように言えるのか、ある程度の論理的な説明を聞かせていただけませんか。
その論理がなければ、まるで占星術の根拠を説明できないオカルティストたちと何の変わりもないではありませんか。」

伝統的オカルティズムは、やはり太陽系を人間の霊的階層として意味づける。
ポピュラーなところでは占星術などがその知識体系の一部として生き残っているわけだが、なぜ惑星群が人間の霊的な階層に対応しているのかという理論的根拠については、ただ古代からの伝承がそうだからという理由で片づけるしかないというのが現状である。

「その論理をあなたに作らせることがこのプログラムの目的なのです。
太陽の寿命があと数十億年あるとするあなたの理論的根拠はプレアデス的統制にすぎません。」

「プレアデス的統制・・・?」

「あなたがたが科学と呼んでいる思考体系のことです。」

「科学的知識が悪だというのですか。」

「いいえ、善悪という概念は。フレアデスが作る概念です。
わたしが言っているのは、科学には宇宙の本質そのものに言及できる力は存在していないと言っているのです。
あなたは太陽の寿命があと数十億年あると信じておられるようですが、なぜ太陽が燃えているのかご存じですか。」

「それは・・・太陽の中で核融合が行われているからでしょう。」

「その答えがプレアデス的統制なのです。
それは太陽が燃えている理由ではなく、単なる同義反復にすぎないのではありませんか。」

「同義反復・・・?」

「ええ、言葉を変えて説明しているだけではないかと言っているのです。
たとえば、次に、わたしがなぜ核融合が行われているかとあなたに尋ねれば、今度は、おそらくこう答えられることでしょう。

――それは宇宙空間の水素が重力によって寄り集まってその圧力で温度が上がり、核融合が始まった――と。
しかし、わたしは〈なぜ〉という質問をしているのであって、メカニズムの具体的な説明を求めているのではありません。

つまり、太陽の核融合の本質を知るためには、水素や重力の本質が何なのかということを知る必要が出てきます。
その意昧で科学に本質はないと言っているのです。」

確かにオコツトの言うとおりだった。
科学は「HOW(いかに)」という設問には驚異的な緻密さを持って解答を出してくる。
が、しかし「WHY(なぜ)」という設問には全く歯が立たない。

わたしたちは科学が宇宙の謎を解明してくれているものと思いがちだが、実際、科学が行っていることは解明ではなく解説にすぎないのだ。
もっとも、この解説はわたしたちに幾多の恩恵をもたらしてくれはしたが・・・わたしは反論できずにいた。


『2013:人類が神を見る日』
    (半田 広宣  著)
  ・・・掲載に際して一部の文章を割愛しました(究魂 拝)

テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
ジャンル : 心と身体

プロフィール

究魂(きゅうこん)

Author:究魂(きゅうこん)

聴く耳を持つ者だけに届けばいい

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押してるのは僕だけ?・・・たぶん


魂には幾つかの系譜(けいふ、ライン、ファミリー、霊籍・ひせき)が御座います。

聴く時期に至ったラインのメンバーに届けばと存じます。

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