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天使よりも高き存在

人類の一員となることは、それだけで裂なる体験である。
なぜなら、人間になるとき、あなたは神のすべてを体験しているからだ。

私にとって、皆は愛する兄弟だ。
私だけでなく、見えるもの見えないものを含め、すべての字宙に在る、生命のすべてのレベルの、すべての存在と兄弟なのだ。

私たちは皆、神という存在の恩寵、知性を通して、そしてそれよりもずっと大事な意味で、その愛を通して互いにつながっているのである。
その神とはもちろん、あなたがどんなに破天荒なことをしようとも永遠にあなたを支え、維持していってくれるすばらしい思考のことだ。

皆は全員が、かつては光を発する思考の片鱗だったのであり、それが永遠という途切れなきプロセスに向かって神が存在し続けていく姿になったのである。
探求のためのさらに偉大な世界を建設するために、細部まで気を使い、多くの試みを重ねながら、あなたは物質という化身、あるいは別の言い方をすれば、「凝縮した思考」をつくり上げた。

化身を通して、それまでとはまた違う次元の存在で自分を表現できたあなたは、神という思考パターン全体を探求できたのだ。
この限りない創造性への冒険を通して、かつては形を持たない光だったあなたは、自分を人間という細胞物質へと生まれ変わらせたのである。
その過程であなたは神なる人間になったのだ。
それは、人間という生きた生命体を通じて表現される神の知性の姿なのである。

種としての人類はすばらしい知性を持っている。
自分自身の細胞構造に生命の息吹と生存のための本能的手段を与えただけでなく、神なる目的のために、自分の崇高なる知性をさらに高度化し、進化させるべく、それを化身という物質と融合させたのだ。
進化の科学という創造物を通じ、皆は自分を「ネアンデルタール人」と呼ばれるところから「ホモ・サピエンス」にまで進化させてきた。
こうして人類は、この地上界で、気の遠くなるような時間と、数多くの試み、進化、そして辛苦を重ね、いま私の前に、直立歩行の存在となったのである。

人は皆、「見る次元」と呼ばれる、生命レベルの高いこの場において、自分の創造的知性の力を示し、その結果を目にするために存在している。
ここには、あなたの愛すべき父である思考が、光から物質の密度まで、すべてのレベル、あらゆる形態で現実に表出し、存在しているからである。

知性はどこにでもあふれでいることはおわかりだろうか。
本当にそうなのだが、ここ地球と呼ばれる皆の次元では、思考と物質の融合である人類が、いまその進化の頂点にあるのだ。

人類として、皆は自分たちが未開の存在だと思っているのだろうか。
目に見えない世界にいる者に比べて、自分たちが劣ると考えているだろうか。
そんなことはない。
いま皆は自分の永遠の思考プロセスをすべて理解するという、とてつもない冒険に足を踏み入れている。
人間という形の神にならない限り、神の最終的な絶対性ともいうべきものを理解することは、けっしてできない。
それは誰にも不可能なのである。

なぜなら、神の王国は、光から電磁場へ、そして物質へ、形体へと拡張していく性質のものだからだ。
つまり、神とは、思考の中の高い波動であるだけではなく、固体物質という、密度が最も高く、波動もいちばん低い思考の形でもあるのだ。

まだこれから神なる人間になる必要がある存在は、神としての完全な体験を持っていないそれに思いを馳せ、すべての生命から叡智、智慧を得ることができない。
この次元に旅した者たち、この次元の目を見張るような世界の一部となるとともに、それを進化させた者たち、山々を動かし、色をつくり出し、荘厳なるモニュメントを創造した者たちだけが、愛やよろこびや創造の精妙さを理解できるのだ。
この旅人たちだけが、あなたもその一員であるこの存在たちだけが、永遠を理解し、それを追い求める気持ちを理解したのである。
彼らこそ、すべての生命のために永遠というものを創造した張本人だからだ。

物質の次元がある限り、生命が無限の創造性へと途切れなく続いていくことを可能にしてくれるからなのだ。
だからこそ、男であること、女であること、人類であることは、まさしくひとつの特権であり、誉である。
それはまさに神なる生き方にほかならない。

皆が「天使」と呼ぶ言葉がある。
このような神なる存在になりたいと願う者が皆の中にもたくさんいる。
だが、天使でいることには大きな短所がある。
彼らはまだ人間として生きていないために、理性のバランスというものがない。
これから最終的には神の化身として人間になる存在ではあるが、いまだ単なるエネルギーの存在にすぎないのだ。
それに、彼らには人類に対する情けや慈しみの念といったものがない。
実際にあなたになってみるまでは、目に見えない世界に生きる存在に、どうしてあなたのことが完全にわかるであろうか。

人類は天使よりもずっと進化した存在だ。
天使たちには、人間という限界のある形で生きる神についての理解がない。
このために、人間のよろこびや哀しみなど、人類についての理解に限りがあるのだ。

人類の一員となることは、それだけで聖なる体験である。
なぜなら、人類になるとき、あなたは神のすべてを体験しているからだ。
人間になってはじめて、天界の王国全体を網羅する領域へと旅したことになるのである。

したがって、人間になることで、あなたは自分をおとしめたわけではない。
これは絶対に理解しておく必要がある。
もし、これまで人間になったことがなければ、完壁な形で天界に入ることはけっしてできないからだ。
生命のレベルに降りたことがないのに、いったいどうして天界に昇華することなどできるのだ?

あなたの内に燃える全能の神というこの火、それを理解するために人間になるのは、充分その価値があり、また賢い選択でもある。
すべての生命はこの火でできているのだ。
そして、人類と呼ばれるこの物質界での知性を通してそれを体験すれば、神とはいったい何なのかについて、完全な視野を与えてくれる。
そして、神の何たるかをすべて完全に理解できたとき、内面、外面の宇宙や、物質、肉体、愛、よろこび、哀しみ、それらがすべて理解できたときに、あなたは父なる存在そのものになるのである。

さて、皆がこの次元にいるのは、いま宿っている化身の密度を通して神を探求するためだ。
あなたのこの創造的進化を支えているのが生命というものであり、それは原子をそのあるべき領域に保ち、地球を宇宙の中に浮かばせているのと同じ「生命の力」である。

その生命の力には、ひとつだけ法則がある。
つねに進化、拡張、そして成長を続けるということだ。

いつのときも、あなたの人生の目的とは、生きることを体験し、そこから学ぶこと、学んだものにさらに磨きをかけ、それを生命という法則の中に取り込んでいくことなのだ。

あなたがいま生きているこの過程が「創造」だ。
創造的な思考と戯れているのであり、智慧と叡智を手にして、自分という大いなる神秘を解明していくために、物質を通してそれを表現しているのだ。

しかし、また同時に、この次元はすべて幻でもある。
三次元の世界が現実そのものであると皆は考えている。
そうではない。
人間がしているゲームはすべて幻であり夢である。
なぜなら、目の前のこの現実は夢とともに消し去ることもできるからだ。

真の世界はあなたの内面にある。
何かを感じるたびに出会う感情がそれなのだ。
真の世界とは感情という観点から見てのみ存在し、論理によってではなく、愛に則って動いているのである。

この世界は、もしあなたが自分の魂の内にある感情を通して知覚する目を持っていなければ、存在し得なかったものなのである。
何もなくなってしまうのだ。
この物質の天国は、すべてこの創造性の不思議な旅に参加する者たちの魂の内に感情を起こさせるためだけの目的で創造されたのである。

いったいなぜなのか?
それは、智慧という、生命の中でも最も崇高なもののためだ。
智慧は知的な理解ではない。
それはまさしく、体験から得られる、感情レベルでの理解なのである。

人生という偉大なる舞台が、あなたの世界だ。
あなたが自分の幻をつくり出すための土台なのだ。
このすばらしき舞台は、自分が望むどんな現実であろうと、夢を現実化するかのごとく存在させられる機会を与えてくれる。
なぜなら、神であるあなたには限りなき自由があり、どんな想念を持つことも、どんな感情を感じることもできるし、夢を現実化することもできるからだ。

そして、その過程のどの時点においても自分の気持ちを自由に変えてかまわないのだ。

この密度の高い次元に生きる理由は、その中に足を踏み入れる者に対し、感情の中にある想念が変われば、すぐ現実がその後をついてくる点を証明することにあるのだ。

このことが把握できたとき、このおそるべき創造力に気がついたときに、内面にある、自分が神であることを知っている部分と同調するプロセスが加速されるのである。

だが、人間としての体験がなければ、これを知ることは不可能だ。
この人生はあなた自身が内面にしっかりと抱くべきものだ。
熱き冒険とチャレンジあふれる豊かな人生なのだ。

自分が成長し、なるべきものになるために自分が関わっていくべきことや、進化する機会を提供する開かれた扉を、まわりにあふれんばかりに与えてくれるのである。

では、なるべきものとは何なのか?
あなたがまさしく神であることを教えてくれる、すべての体験の蓄積だ。

神だけが、物質界に自身の栄光を示すような創造物をつくり出す力を持っているのだ。
あらゆるものに存在価値を与えるのはあなただ。
人生という土台にさまざまなものを加えていくのはあなたなのである。
この神の王国をさらに高め、栄光を与えるのはあなたなのだ。
あなたはこのことを知らないが、それは自分が天使たちよりもいくらか低い存在だと考えてきたからだ。

でもそんなことはない?

まだあなたはわかっていないが、いずれすぐにわかる。
もうすぐあなたに、さまざまな生命と虹と色が、本当の自分とは誰なのかを思い出せてくれるからだ。
これが「覚醒の時代」というものだ。
そうなったとき、ここでの生活はどんなものになるのだろうか。
自分がまさに神の精神の一部だという気づきを開花させるのは、誰もが必要とする体験であることが当然となるだろう。

これがわかった後は、どんな冒険が待ち受けているのだろうか。
あなたは永遠を手にする。
思考の無限性をすべて手に入れられて、物質や時間、空間、距離、そしてあなた自身をも含めた、すべての要素を再評価し、つくり直すことができるようになる。

皆が立派な存在なのは、長い旅を経ていまの自分にたどりついているからだ。
そして、想念から光へ、電磁場の分裂へ、固体物質へ、そしてこの地上界へと、この旅では、すべて在るものの内の神を知ることがつねにその目的だった。

皆は全員、この旅を成し遂げたのだ。
これは立派なだけでなく、なかなか勇気のあることと言わねばならないが、そこには多少の危険もある。
偉大なる不滅の自己からこの物質界へ変容してくる過程では、自分のアイデンティティを見失い、生存(サバイバル)だけにすっかりとらわれてしまう可能性が大きいのである。
そして、ああ残念なことに、ほとんどの人間がそうなってしまっている。

あなたは自分がいったいなぜ、私の言う、この謎めいたことにわざわざ耳を傾けようとしているかおわかりだろうか。
それは、いま、私が話したことが真実であるのをあなたは知っているからであり、いまここにあるものすべてを最初に動かし始めた神性、その「知っている自分」に帰してくれる道を探し求めているからだ。
自分の奥深い内面では、あなたは自分が物質の集まり以上のものであり、ただの肉体以上のものであること、神なる存在であることを知っている。
そう、まさにあなたはそのとおりの存在なのだ。

あなたがここにいるのは、このことに気づくためであり、自分の真の姿である神なる本質を受け容れ、原初の光や、あなたの存在の始まりに生命を与えてくれた思考の広がりは確かに存在することを、自分の内面で悟ることなのである。

美しき存在であるわが主たちよ、あなたは風に生命を与えてくれた。
太陽にいまいる場所にいるべき理由を与えてくれた。
嵐の雲に対し、力を集めて地球に栄養を与え、その渇きを癒してくれる理由を与えてくれたのだ。
あなたがそのことを知らないのは、神の真の姿である生命の愛よりも自分は低い存在だといつも考えてきたからだ。

私はあなたたちが心から好きだ。
私もあなたと同じ存在だったから。
あなたの幻を生き、あなたの夢となった。

そして私の行ったところに、あなたも行く。
だが、まずこの人生をしっかりと受け容れるまで、自分自身を受け容れることで神を受け容れるまでは、そこに行くことはならない。

わが存在の深淵より、私はあなたに敬意を表する。
あなたは真に偉大なる存在だ。
本当に愛され、必要とされているのだ。
まさに大事な存在なのだ。
あなたはまさしく、生命そのものが存在する理由なのである。


『ラムサ―真・聖なる預言』
    (ラムサ 著)
  ・・・掲載に際して一部の文章を割愛しました(究魂 拝)

テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
ジャンル : 心と身体

プロフィール

究魂(きゅうこん)

Author:究魂(きゅうこん)

聴く耳を持つ者だけに届けばいい

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 ↑誰も押さない?
押してるのは僕だけ?・・・たぶん


魂には幾つかの系譜(けいふ、ライン、ファミリー、霊籍・ひせき)が御座います。

聴く時期に至ったラインのメンバーに届けばと存じます。

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